子供はみんな運動不足!?『良い運動』VS『悪い運動』を徹底解説します!

『良い運動』VS『悪い運動』子供の身長にどう影響する!?

近年、ネットやゲームの発達、都市開発による遊び場の減少、塾での勉強などで、子供が外で運動する時間というのは減りつつあります。

 

近くの公園で遊んでいる子供を思い出してみてください。昔に比べてかなり減っていませんか。私の家の近くにも公園があるのですが、昔に比べて減ってきています。

 

これは文部科学省も警鐘を鳴らしていて、国民の意識の中に子供の「学力」と「外遊びやスポーツ」を比べたときに、運動が軽視する傾向が進んだと報告されています。

 

そこには3つの原因が考えられます。

 

  • 運動の時間が減っている
  • 運動ができる場所が減っている
  • 運動をする仲間が減っている

 

どれも運動不足を加速させる原因となっています。冒頭でも言いましたが、近年はネットやゲームの発達により自宅にいても簡単に友達と繋がることができます。一昔前では考えられないような環境です。

 

公園に行けば誰かしら友達がいたり、知らないうちに友達が集まってきてみんなで遊ぶ・・・なんてことはほとんどなくなったように思います。

 

『良い運動』VS『悪い運動』子供の身長にどう影響する!?

 

内閣府で行っている「青少年の生活と意識に関する基本調査」によると、平成7年から5年間、テレビやテレビゲームなどで室内で遊ぶ子供が増加しています。

 

また、スマホの普及によりYouTubeや動画配信サービス、LINE、そしてSNS(Twitter、インスタグラム、Facebook)などが登場しました。LINEは生活インフラになりうるサービスになりました。もうどこにいても友達と繋がることができ、また面識もない人とも関わりあえる世の中になりました。

 

しかし、その傾向が加速することによってどんどん子供の運動時間は減っています。文部科学省も以下のように子供を取り巻く環境問題を取り上げています。

 

急速な情報化の進展の中で、情報機器と接する時間が増加し、体を動かす機会の減少を招いている。都市化により住宅環境が変化しており、高層住宅に住む子どもは外に行かずに室内を好むなど、行動範囲が狭いという指摘もある。(※参考文献:調査結果は文部科学省の「子供の体力低下の原因」より)

 

運動は子供の身長を伸ばすうえで大切な要素です。だからといって、何も知らないのに「体を動かしてきなさい!」と子供に言うのは無責任です。

 

何も知識ない人から「〇〇しなさい!」と言われたら当然子供も納得できません。そのため、しっかりと私たち大人が運動の大切さについて知識をつけ、子供が運動をする理由をしっかり納得する必要があります。

 

でないと、子供は自分の好きな遊びしかしません。昔と違い、家の中にいるだけで好きな遊びが一人でできる世の中に変化してしまったのです。その変化に親も対応しなくてはいけません。

 

そこで、今回は運動の基本について徹底解説していこうと思います。知識をつけたうえでお子さんに運動の大切さを教えてあげると、より理解が深まるはずです。

 

運動でどうやって身長は伸びるの?

『良い運動』VS『悪い運動』子供の身長にどう影響する!?

 

「運動をすると身長が伸びる」と言いますが、なぜ身長が伸びるのかというと、まず身長は骨が伸びることに伸びていきます。

 

骨を伸ばすにはタンパク質などの栄養素も大事ですが『成長ホルモン』を分泌させることが大事です。成長ホルモンは身長以外にも筋肉や臓器、皮膚など体のあらゆるところに働きかけて成長を促進します。

 

この成長ホルモンを分泌させるのに最も効果的なのが「運動」と「睡眠」です。(睡眠は別記事で紹介するのでよろしければそちらもどうぞ)

 

運動をすることによって筋肉や骨に刺激が加わると、脳はそれによって反応し、成長ホルモンを分泌します。

 

また、筋トレなどで関節を動かすことによって、関節のすみずみにまで栄養を行きわたらせることで、成長促進に繋がるといわれています。

 

筋肉の付けすぎで身長は伸びなくなる?

『良い運動』VS『悪い運動』子供の身長にどう影響する!?

 

「筋肉を付けすぎると身長が伸びなくなってしまう」これはみなさんも一度は聞いたことがあると思います。確かに、筋肉をつけることによってガッチリ固まってしまうイメージはあります。

 

しかし、先に結論を言ってしまうと「筋肉を付けたところで身長の伸びは止まりません」。「筋肉が付いたことによって身長の伸びが止まった」に医学的根拠や、統計を取ったデータもでていません。

 

筋肉は付いても大丈夫です。心配せず、好きなだけお子さんに運動をさせてあげてください。

 

ただ、身長が低くて筋肉がある人が目立ってしまいますよね。それは、背が高くて筋肉がある人よりも目立ってしまうからではないでしょうか。

 

そのため「筋肉をつけると身長が伸びてしまう」という間違った知識が広まったと考えられます。

 

身長を伸ばすのに実践してほしい『良い運動』

『良い運動』VS『悪い運動』子供の身長にどう影響する!?

身長を伸ばすのに実践してほしい『良い運動』は、縦方向に負荷がかかる運動です。縦方向というのはバスケやバレーなどのジャンプをする運動です。

 

スポーツでなくとも縄跳びなどでも十分な運動になります。スポーツチームに入らなくとも公園などで楽しく遊んでも大丈夫です。

 

むしろ、子供が楽しく運動することを優先させてあげましょう。そうすることで、精神面でもストレス発散など良い効果がでますし、成長ホルモンの分泌も促すことができます。

 

身長に悪影響を及ぼす『悪い運動』

『良い運動』VS『悪い運動』子供の身長にどう影響する!?

身長に悪影響を及ぼすかもしれない運動は3つあります。

 

  1. 重いものを持ち上げる(ウェイトリフティングなど)
  2. 過剰な運動
  3. 疲れが激しい運動

 

ウェイトリフティングをしている子供は珍しいと思いますが、同じように重いものを持ち上げると骨に負担が過度にかかってしまい、伸びを悪くしてしまいます。

 

運動をすれば成長ホルモンが分泌されますが、過度な運動は反対に身長に悪影響なので注意する必要があります。

 

運動が苦手な子はどうすればいい?

『良い運動』VS『悪い運動』子供の身長にどう影響する!?

 

運動が苦手な子はどうしても家の中で遊びがちですよね。また、読書が好きなどインドア派の子もいるはずです。

 

運動をしてほしいけど無理にさせるのは心が痛いですよね。また、無理にさせてもストレスになって無駄になってしまうだけです。

 

そのような子はどうすればいいのかというと”筋トレ”です。「筋トレなんか長続きしないんじゃ…」と思う方もいるでしょう。

 

筋トレをやめてしまう人の多くは初めの回数の設定が多すぎるからです。ギリギリまで筋トレしてこそ意味あるようにも思えますが、続かなければ意味はありません。

 

筋トレを長続きさせるためにも、無理のない回数から始めましょう。慣れてきたら回数を少しずつ増やすといいでしょう。

 

帰宅時間が遅い子はどうする?栄養を効率よく補給する方法

『良い運動』VS『悪い運動』子供の身長にどう影響する!?

塾や外のクラブチームなどで帰宅時間が遅い子が増えてきています。本当なら早く帰って、ご飯食べて、早寝早起きが理想ですが、実際そうはいけませんよね。

 

では、どうするのかというと車などで送り迎えをしている場合は、その帰り道におにぎりを食べて栄養補給するといいでしょう。

 

ただ、スポーツをしたあとだと食欲がない子もいると思います。その場合は子供用の身長サプリメントがおすすめです。

 

身長サプリメントには様々な種類がありますが、主に錠剤タイプのものと飲料タイプに分かれます。錠剤で特に有名なのが「カラダアルファ」、飲料タイプだと「アスミール」や「セノビック」です。

 

その中でも管理人がおすすめするのが錠剤タイプです。錠剤タイプなら簡単に飲めて、すぐに栄養補給することができます。食欲がない子や、帰ってもあまりご飯が食べられない子は試してみてはいかがでしょうか。

 

まとめ

『良い運動』VS『悪い運動』子供の身長にどう影響する!?

最近では、ネットの発達や遊び場の減少など様々な理由から運動をする子が減ってきます。

 

運動とは、成長ホルモンを分泌するためには欠かすことのできないものです。「筋肉の付けすぎはダメ」など間違った噂や、おすすめの運動法など紹介されていますが、一番の運動はお子さんの好きな運動です。

 

それが、サッカーや野球などのスポーツじゃなくて鬼ごっこでも、それがお子さんにとって最高の運動となります。

 

身長を伸ばすためには、運動だけじゃなく食事と睡眠も大切です。しっかりと栄養を補給するためにも身長サプリメントを試してみてはいかがでしょうか。